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SUBARU BRZで雪道を走れるか検証

2022.01.28
松本村井店

皆さま、こんにちは。松本村井店の早野です。

早いもので昨年8月の納車から半年になる私、早野のSUBARU BRZ。

今からちょうど10年前に初代SUBARU BRZ(ZC6)も買いましたが、大雪の日に会社の駐車場でスタックして帰れないこともありました…。苦い想い出です。

AWDが当たり前のSUBARUセールスからすると「やっぱりFRは雪道に弱いんだな…」という印象でした。

BRZは運転がとっても楽しい車だったのですが、FRなので雪の坂道発進とか極端に弱いんです。

寒冷地の長野県で販売するには「セカンドカーには魅力的なんです…が…。」なんて会話をよくお客さんとしてました。

 

ですが!

新型SUBARU BRZは電子制御が進化して雪道性能も大幅アップ!

とのことで、気になって、気になってまた買ってしまいました!笑

と言うのもよくお客様のBRZを買えない理由第1位「BRZは四駆じゃないからな~」の不安を払拭できるかもしれません。

自分で買って試してみます(人柱ですね)。

そしてとうとう新型SUBARU BRZで雪道を走る日がやってきました。

ということで四駆メーカーのSUBARUが作ったFR車の雪道での実力を試してみましょう!!

 

スタッドレスタイヤは「TOYO OBSERVE GARIT GIZ2」の215/45R17(あえてスバル信州で取り扱っている一番安いスタッドレスタイヤをチョイス)

グレードはSの6MTです。

WRCで生まれた「WRブルー」は、やっぱり雪の中でも映えますね。

 

そして選んだ雪道はあの【長野オリンピック】開催地の世界の白馬です。

八方根のスキー場を目指しますが、雪の高さが違いますね!汗

もしスタックしたらJAFさんのお世話になります。

で、恐る恐るBRZを走らせると意外と普通に走れる!

わざと滑らせても電子制御で瞬時に姿勢を安定させてくれます!凄い!(もちろん過信は禁物です)。

坂道発進も横滑り防止装置が緻密に制御して登っていきます。

兄弟車のトヨタGR86と比較しても、安定志向にセッティングされているSUBARU BRZは雪道でも相性抜群でした。

 

雪道では「急加速」「急ハンドル」「急ブレーキ」の急が付く操作はNGという言葉を聞くと思います。

よく雪国のスキー場では先行車がタコ踊りしているのを見かけます。

その原因は【3急】なんです。

SUBARU BRZではGメーターが標準装備なので、「急操作=Gが少ない操作」を心掛けると車両の挙動も安定します。

 

↑左側のGメーターは、走行中にBRZの前後左右のGを計測できます。

0.1G以下になるような走り方を心掛けると、雪道でも滑らずに安心して走れました。

 

1998年の長野五輪の舞台になったジャンプ台に到着。

いまだに原田選手と船木選手の抱擁シーンが当時中学生だった私の脳裏に焼き付いていて、ジャンプ台を見ながら目頭が熱くなってしまいました。

今日は新型SUBARU BRZで雪道が走れることの実証が出来たし、24年前にタイムスリップも出来て充実した満足な1日でした!

以上、皆さんにFRスポーツカーは雪道は走れない。って思い込みを少しでも払拭して頂いたら嬉しいレポートでした。

 

 

 

【おまけ。BRZを買えない理由第2位「2ドアの実用性」を検証

やっぱり2ドアクーペなので「欲しいけど実用性が…」ってところで悩むお客様が多いです。

というわけで私が実際に半年使ってみての実用性(主にトランク)の感想です。

 

登山のザックは余裕ですね。

 

寒冷地で必須の灯油の20Lポリタンクは軽く2本入りますが、たぶん3本位いけそうです。

 

4名乗車時でまさかのベビーカーも入りました!(アップリカQL193)

 

一見不便そうな2ドアクーペですが、

通勤・営業・プライベートと、実用性は全く問題ありません。

正直今じゃないと新車で買えない魅力的な2ドアガソリンスポーツカーだと思います。

SUBARU BRZの購入で悩んでいる方は、背中を押しますので是非ご来店ください。