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【EVは得なのか、損なのか】ソルテラの購入方法~維持費まで徹底検証

2022.05.28
松本村井店

ソルテラの兄弟車トヨタbZ4Xが定額プランの「KINTOのみ」での販売が話題ですが、

SUBARUソルテラの買い方は、通常通り「現金一括」「残価設定型クレジット」「マイカーリース」にも対応しています。

現金一括で買う

SUBARUソルテラは現金一括購入ということは通常通り所有が可能です。

まずはソルテラがどのくらいの価格なのか見積もりしてみます。

ベースのET-SS FF仕様で「ベースキット」「車検付き点検P」「5年保証延長」のオーソドックスなプラン。

630万円!

この前のブログでアウトバックの500万見積もりに驚いたばかりですが、今度は600万オーバー!

でもここから85万円の補助金が貰えるので545万円の持ち出しで買える計算です。

 

続いて20インチアルミ、ハーマンカードン、タンレザーシートを装備した上級仕様のET-HS。

有料色、ルーフレール、パノラマムーンレールと一番高いフル装備にしてみました。

※メーカーオプションのソーラールーフ(550,000円)は初日で今年の生産可能台数が完売しました。

743万円!!

もうだんだん金銭感覚が麻痺してきました!笑

85万円の補助金込みで658万円です。

 

SUBARU残価設定型クレジット<安心プテロテクト3>

残価設定は3年と5年支払いが設定できますが、85万円の補助金は4年間保有義務があるので5年で計算します。

ソルテラは5年後の残価率が37%に設定されています。

そこに頭金170万、ボーナス10万円くらいで計算してみます。

月々39,000円!!

■頭金1,699,565円

■所要資金4,601,000円

■初回お支払額(×1回)40,015円

■月々お支払額(×56回)39,000円

■ボーナス時加算額100,000円

■最終お支払額:新車代替、車両返却の場合0円

■残価額一括払いの場合1,998,000円

600万オーバーだったソルテラも、残価設定で月々4万円切ると急に手が届きそうな現実的な金額になってきます。

もちろん残価設定クレジットでも補助金85万円が貰えて、5年目で新車保証が切れる前に新型車に代替が理想的だと思います。

 

シンプルパッケージNeo<安心プロテクト3>

ブログでは初紹介ですが、スバルにはシンプルパッケージNeo(マイカーリース)という購入プランもご用意しています。

なんと!頭金不要!さらにリースということで車両代だけではなく、自動車税込み、車検代、メンテナンス代も込み。

「今月自動車税の支払いが…来月車検が…」という急な出費もなく完全に毎月フラットなお支払いプランです。

それではシンプルパッケージNeoで試算してみます!

頭金0円、ボーナス150,000円だと月々62,590円

頭金100万円入れてボースナ150,000円にすると月々43,780円

月間走行距離1,000kmプランですが、500kmプランだともう少し月額抑えることもできます。

反対に距離乗る方には1,500kmプランもご用意しているので、色んなニーズに対応します。

リース期間も3年、4年、5年プランから選択可能です。※3年プランは補助金対象外になりますのでご注意ください。

スバルのシンプルパッケージNeoは、リース契約でありながら最終回に車両ユーザー買取もできるのも特徴です。

 

安心プロテクト3

さらに「SUBARU残価設定型クレジット」または「シンプルパッケージNeo」で契約すると、バンパー、ドアミラー、ドアパンチのキズ、凹み修理サービスが無償付帯。

50,000円(自己負担5,000円)の修理を年2回を3年間、最大270,000円相当の修理サービス

これは他メーカーのクレジットや銀行系カーローンにはないメリットです。

 

EVとガソリン車のコスト比較

実際のところBEVは得なのか損なのかが皆さん一番知りたいところでしょうか。

ということで机上の理論ですが計算してみました。

比較モデルとして、デモカーのソルテラET-SS(EW2A5BV-ABC-XF20)とフォレスターAdvance(SKED5HL-KSC-AZ20)でシュミレーション。

購入時の税金を確認

まずBEVの税制面から見ておきましょう。

■ソルテラ

自動車税年間25,000円 環境性能割 0円(非課税) 重量税 0円(非課税)

■フォレスターAdvance

自動車税年間36,000円 環境性能割57,900円(税率2%) 重量税22,500円(25%減税)

その差91,400円!

自動車税も年間11,000円差があるので、所有年数が長ければ長いほど差が広がります。

ちなみにモーター駆動のBEVは、ガソリン1000ccと同じ自動車税区分になります。

 

ランニングコスト

続いてガソリン代と電気代の比較。

電気代がよくわからないのでどのくらいかググってみると、中部電力が1kWhあたり21円。ソルテラのバッテリーは71.4kWhなので空から満充電にして1,499円。

本州で最も高い長野県のレギュラーガソリン1Lあたり176円で、フォレスター48Lタンクを満タンにすると8,448円。

カタログ数値でWLTCモードで比較

ソルテラET-SSは満充電で542km走行可能。

フォレスターAdvanceは14.0km/Lで48Lタンクで掛けると672km走行可能。

1km走行するのに、ソルテラ約2.7円、フォレスター約12.5円(計算合ってるかな??)

で年間10,000km走行とすると、

ソルテラの電気代30,000円

フォレスターのガソリン代120,000円

ランニングコスト年間約98,000円の差!

10年維持すると約980,000円!!

さらにガソリン車と比較してBEVはエンジンオイル交換、CVTフルード、デフオイル系の油脂類の消耗品交換費用が無くなります。

BEVの車両価格はガソリン車と比べて100~200万ほど高額ですが、補助金や圧倒的に安い維持費で意外と費用差は縮まる印象です。

※実際の使用環境、燃料代、電気代、税制改定で数値は変動しますので、数値は参考程度にお願いします。

 

ガソリン車と電気自動車比較まとめ

というわけで今回はBEVとガソリン車で比較してみました。

・購入時の税金差差額91,400円BEVがお得!

・令和4年電気自動車補助金85万円

・走行距離10,000kmでBEVはガソリン車より約98,000円お得!

ガソリン車、ハイブリッド車もBEVにもそれぞれメリット、デメリットがあります。

なので自分に適した車選びで、一つの選択肢が増えたと考えてもらえるといいと思います。

例えば一回に遠くまで乗っても400km以内の走行距離だったり、そもそも自宅に充電器が設置できる環境の方。

家庭用普通充電器3kWの設置は約10万円〜できるので、もし自宅で充電できるとガソリンスタンドに行く手間も無くなり

BEVは革命的に維持費を安く抑えられそうです!

それでいて発進時から最大トルクが発生するBEV特有の走行性能も持ち合わせているので、

EV元年と呼ばれる2022年、電気自動車に興味がある方、そろそろ始めてみたい方は、是非来店お待ちしております。

 

松本村井店 早野