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試乗車情報
2026.03.14
松本村井店
新旧2台の急速充電性能を徹底比較!
松本村井店の早野です。
「BEV(電気自動車)は興味ないなー」なんて方が、思わず欲しくなるシリーズ第二弾!
世の中の多くのドライバーが、まだBEV未体験なので「充電って実際どうなの?」と不安に思っていることが多いです。
・BEVの充電時間って長いの?
・まだまだインフラ(充電設備)が足りないんじゃ?
・そもそもマンション、アパートなので自宅で充電できない。
こんな声を多く聞きます。
というわけでソルテラの試乗車を使って充電体感をしてみたいと思います。
BEVライフってこんな感じかー、と知ってもらえたら嬉しいです。

まず新型ソルテラは、マイナーチェンジでバッテリー性能が、「71.4kWh」から「74.7kWh」に進化しました。
一見「たった3.3kWhだけ?」と感じるかもしれません。
実はマイナーチェンジするまでの間、バッテリー電力量の規格が改定され、より厳しくなっているので数値以上に進化しているんです。
航続可能距離から充電性能も大きく進化しているので、せっかくなのでA型とD型で比較してみようと思い付きました。
最近YouTubeのユーザーレビューも参考になりますが、新旧実車比較ができるのも実際に所有しているディーラーブログだけの特権だと思うのでやってみましょう!
まずはこれが充電カードです。
eモビリティパワー
月会費:4,180円/月
急速充電:27.5円/分
普通充電:3.85円/分
ちなみに充電カードはこれ以外にも多数あります。
カード会員登録せずにビジター(非会員)での充電も可能です。
自宅で充電が可能で、たまにしか遠出しないって方はビジターでもOKかもしれません。

3月12日。お店の営業時間が終わってから検証開始。
気温は3℃。バッテリー残量は18%。

D型から採用されたプレコンディショニングをONにして“日産”へ充電に行ってみます。
松本日産松本店さんでは、90kWの急速充電が3口設置されているので、新旧試乗車を並べて充電性能の違いなんかを比較できそうです。
<重要>
よくディーラーの駐車場に設置されている充電器は「公共施設」と同じ定義のインフラとなるため、他メーカーのクルマで充電に行ってもOKなんです。

今回比較するA型(初期)ソルテラもバッテリー残量17%とほぼ同じ条件から検証開始します。

日産に向かう道中、異常にガソリン価格が高くなったことに気づきました。
昨日まで160円くらいだったような・・・。一晩で30円も上がった・・・?

本当にこれからBEVってありなんじゃないかと思いながら日産に到着。
ショールームは営業時間外ですが、充電器は夜でも予約なしで利用できます。
それでは90kWの急速充電器で実演していきます。

①ソルテラ急速充電は左側。
充電リッドを軽く押すと開きます。
普通充電は日常帰宅してすぐ挿せるように右側になっています。

②充電コネクターを引っ張て来て挿し込みます。
ここまではガソリンの給油とほぼ同じ動作。
セルフスタンドみたいに給油中ずっとレバーを引き続けていないといけないことがないのは良いかも。

③急速充電器のメニューから会員カードを選択

④会員カードをタッチ。

⑤OKを押す。
はい、以上です。
1分でできました。
<重要>
急速充電は一回最大30分です。

充電開始。
ここからは30分の待ち時間。
車内で待っていてもいいですし、ソルテラを施錠して食事休憩に行ってくるのもあり。
この充電時間の使い方がBEVと上手く付き合うポイントかなと思います。
急いでいるときは10分、15分だけのチャージでもOKです。

30分経過していよいよ結果発表。
まずはA型の30分での充電量は63%で28.3kWh入りました。

続いてD型では30分でほぼ同じ62%まで充電されましたが、なんと37.6kWhも入りました。
やはり同じ充電時間でも新型の方が充電制御が賢く、効率よく充電できるようになっていました。

A型の航続可能距離。バッテリー残量63%で208㎞。

D型は62%で262km。
結果90kWの急速充電30分で200㎞走行可能になりました。
※航続可能距離は、電費やバッテリー状態、外気温その他の条件によって変動します。
充電料金は27.5円×30分=825円(別途月額4,180円)
これをガソリン車で200㎞走るコストがレギュラー190円としてリッター10kmのクルマだと190円×20L=3,800円
リッター20㎞走れたとしても1,900円。
例えば月1,000㎞走る方だと
・ソルテラ 825円×4回=3,300円+月額4,180円で月7,480円
・10km/Lのガソリン車 190円×100L=月19,000円
・20km/Lのガソリン車 190円×50L=月9,500円
結論
マンション、アパートで自宅充電ができない方でも、急速充電を行えばガソリン車よりも安く所有できそうです。
自宅で充電できる方はもっと充電料金が安くなるので、ガソリン価格が高騰している昨今BEVの選択はありかもしれません。
BEVライフに興味を持った方、お問い合わせお待ちしております。
次回はBEVの新しい選択肢「新型トレイルシーカー」が登場します。
お楽しみに。

