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2023.11.04 松本村井店

ジャパンモビリティショー2023レポ!SUBARUからは「空飛ぶクルマ」も出展!

松本村井店の早野です。

社内研修でジャパンモビリティショー2023(旧東京モーターショー)に行ってきましたので、その様子をお届けします。

過去を振り返ると東京モーターショー2021年はコロナ過で中止。

その前の東京モーターショー2019は新型レヴォーグの発表やEJ20ファイナルエディションなど展示していましたね(懐かしい)。


平日とは思えない凄い来場者数!

去年までのコロナ過を忘れさせます。



会場内は国産から輸入車まで最新車種がずらりと展示。

どのメーカーもカッコいいですね。

時代の流れで各社「電動化」が進んでいるように感じました。



我らがSUBARUブースに到着。

前回と比較できないほどの来場者。



ブースの入り口ではスバルスターズがお出迎え。

それではSUBARUをチェックしていきます。


LEVORG LAYBACK(レヴォーグ レイバック)
10/25発表

【用品装着車】:プレミアムアーバンパッケージ、フロントグリル、アルミホイール(ターコイズ)など

【標準者】:Limited EX アステロイドグレー・パール(33,000円高)

主役はレヴォーグ派生の新型SUVのレイバックを2台展示。

大注目の2台なので、人が多くて引いた全体写真が撮れず。。

レイバックの試乗車が届いたらまたブログにアップします。



SOLTERRA(ソルテラ)
Bタイプ10/25発表

SUBARU初のBEV(電気自動車)ソルテラもBタイプにマイナーチェンジしました。

「一つのいのちプロジェクト」で、SUBARU=安全(いのちを守る)の取り組みに共感する企業・団体に車両提供しています。

このソルテラは那須平成の森で自然イベントも実施しています。

ソルテラBタイプの詳細については、またブログでもお伝えしていきたいと思います。



CROSSTREK(クロストレック)
Limited オフショアブルー・メタリック(33,000円高)

SUBARU XVからクロストレックに名前が変わりました。

街中からアウトドアまで、どんなシーンでも使いやすいパッケージは変わらず。

新世代アイサイトも搭載してすでに人気車種です。



FORESTER(フォレスター)
特別仕様車X-EDITION 10月25日発表

撥水シートや撥水ラゲッジ、後席シートヒーターも標準装備して3,377,000円というコスパ。

専用装備の「丸形6連フォグ」とカスケードグリーン・シリカもアウトドアで映えそうです。


続いては市販車ではなくコンセプトカー。



SUBARU SPORT MOBILITY Concept(スバル スポーツモビリティ コンセプト)

BEV(電気自動車)でスポーツカーというSUBARUらしいコンセプトカー。

ソルテラでBEVの走りのポテンシャルを知ると、「BEVのスポーツカー」って一体どうなってしまうのか、将来期待の一台です。



SUBARU AIR MOBILITY Concept(スバル エアモビリティ コンセプト)

最後は報道でも話題になっていた「空飛ぶクルマ」。

クルマは自由に移動できることが最大の魅力ですが、今度は空も自由に移動ができるという夢の乗り物。

航空機メーカーがルーツのSUBARUらしいコンセプトカーでした。







おまけ


久しぶりに東京まで来たので、清水CAと美味しいラーメンを食べて帰りました。